養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第215号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2022年07月20日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
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関女(養護)で「オコジョシ」になろう!
「オコジョ」は、見た目との可愛さとは似つかぬ「強さ」「しなやかさ」を持つ動物です。
関女(養護)では、オコジョのように可愛さに加え、強さ(=社会で役に立つ専門技能)を身につけることができます。
関女(養護)で、貴女も「可愛さ」だけじゃない「オコジョシ」になろう!
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士で入学を希望される方をお待ちしています。
2年間で養護教諭の免状が取得できます。
看護師免許をお持ちの方、心理学を勉強されている皆さん! 大歓迎です。
養護教諭になって、これまで勉強された知識や経験を生かしてみませんか!
これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!
詳細は、下記をご覧ください。(ページ下部QRコード②からもご覧いただけます。)
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関西女子短期大学 養護保健学科 yougo@tamateyama.ac.jp
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〇 「学修者本位の教育」への転換を目指して、コース制を導入
令和4年4月、養護保健学科は、「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」で「2040年の展望と高等教育が目指すべき姿」として掲げられている「学修者本位の教育」への転換を目指して、コース制を導入します。
原則として、「社会人・学士等選抜」を受験して入学した学生さんは「社会人・学士等コース」に、「その他の選抜」を受験して入学した学生(高校から現役合格された学生)さんは「一般コース」に所属し、基礎演習、研究演習、特別講義等において「各コースの学生の可能性を最大限に伸長する教育」を提供することにより、養護教諭採用試験現役合格、即戦力として養護教諭の職責を果たせる人材の養成を目指します。
〇 文部科学省は、2020年度に通常学級に通っているADHD(注意欠陥多動性障害)や学習障害、自閉症の児童・生徒について調査を行い、その結果を発表しました。その調査によると、全国の国公私立の小中高等学校で、通常学級に在籍しながら、週に数回だけ、障害などに応じて、他の教室で特別な指導を受けている児童生徒は、合わせて16万4693人おり、調査開始以来、最多となりました。記事では、障がいの内訳や同時に実施された医療的ケアが必要な児童・生徒等に関する調査結果についても報告されています。
また、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第1回・文部科学省)」の資料も併せてご確認ください。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.fnn.jp/articles/-/387664
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/e3-80-90-e9-80-9f-e5-a0-b1-e3-80-91adhd-e3-82-84-e5-ad-a6-e7-bf-92-e9-9a-9c-e5-ae-b3-e3-80-81-e8-87-aa-e9-96-89-e7-97-87-e3-81-ae-e5-ad-90-e3-81-a9-e3-82-82-e3-81-8c-e9-81-8e-e5-8e-bb-e6-9c-80-e5-a4-9a-e6-96-87-e7-a7-91-e7-9c-81-e8-aa-bf-e6-9f-bb/ar-AAZrhBF
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/09/1421377_00016.html
〇 新型コロナウイルスに感染が急増し、第7波となりました。感染後コロナから回復した後もさまざまな体調不良に悩む人も多く、「後遺症」が問題となっています。後遺症やその後のケアについての知っておきたいことをまとめた記事をご紹介します。
詳細は下記をご覧ください。
〇 先日、ある小学校で、児童が顔を骨折する大けがをした際に、救急車を呼ぶことを見合わせた問題で、児童が通う小学校で保護者説明会が行われました。
学校での子どもの安全を守るための対応策について、改めて検証・見直しを行うべき課題となりました。
詳細は下記をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220707/3000023544.html
https://www.asahi.com/articles/ASQ7732FSQ77OIPE001.html
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%81%8C%E9%A1%94%E9%9D%A2%E9%AA%A8%E6%8A%98%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AB%E6%95%91%E6%80%A5%E8%BB%8A%E3%82%92%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%81%9A-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%8C%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E8%80%85%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A-%E7%B4%8D%E5%BE%97%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%82%82-%E6%84%9B%E7%9F%A5/ar-AAZwezV
〇 気象変動によるゲリラ豪雨や長雨が増加傾向にあります。このようななか、情報通信技術(ICT)を使った教材を防災教育に活用する取り組みが広がっています。デジタル技術によって効率よく避難経路を考えたり、被災地とオンラインでつないで遺構を見学することが可能となり、児童生徒の防災意識を高める効果があるとの一方で、技術に頼りすぎない指導が必要との指摘も挙がっています。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASQ6K56DRQ68UTIL02J.html(この記事は一部有料となります。)