夢ノート
関女独自のキャリア支援ツール。
将来の夢も、頭で考えているだけでは明確な目標は立てづらいものです。『夢ノート』に自分の想いを定期的に書き込むことで、自分がもっている考えを整理して、具体的な目標を立てることにつながり、学習意欲を高めることができます。
ココがポイント
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1.「今やるべきこと」を明確にできる。
将来の夢も、頭で考えているだけでは明確な目標は立てづらいものです。『夢ノート』に自分の想いを定期的に書き込むことで、自分がもっている考えを整理して、具体的な目標を立てることにつながり、学習意欲を高めることができます。 -
2.先生と密なコミュニケーションがとれる。
自身の想いや学修面の不安など、さまざまな記録が詰まった『夢ノート』があることで、ゼミ担当教員は学生がもつ不安や些細な変化を逃さず理解できます。『夢ノート』が一人ひとりに寄り添う親身な指導につながっています。 -
3.自己分析のツールとして活用できる。
『夢ノート』は1年次前期からスタートします。自分自身が抱えている想いやこれまで積み重ねてきた成果など、情報がぎっしり詰まった『夢ノート』は、就職活動のときにも自己分析や志望動機を考える大きな助けになります。
Student's Interview
目標が明確になり課題をクリアできました。
夢ノートは、主にゼミ学習で活用しました。授業や実習にどう取り組むか、将来の夢などを箇条書きにし、先生に提出します。目標が明確になり、先生からの温かい励ましのお返事のおかげで、夢の実現に向けて頑張ろうという前向きな気持ちになりました。
谷口 侑里さん 養護保健学科 2年 兵庫県立鳴尾高等学校 出身