新着情報 topics

関西女子短期大学HOME  >  新着情報  >  2021年 新着情報  >  養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第192号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)

養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第192号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2021年06月17日

 養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
 (ページ下部QRコード①から過去の記事をご覧いただけます。)

  関女(養護)で「オコジョシ」になろう!
 「オコジョ」は、見た目との可愛さとは似つかぬ「強さ」「しなやかさ」を持つ動物です。
  関女(養護)では、オコジョのように可愛さに加え、強さ(=社会で役に立つ専門技能)を身につけることができます。
  関女(養護)で、貴女も「可愛さ」だけじゃない「オコジョシ」になろう!

 ※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士で入学を希望される方をお待ちしています。
  2年間で養護教諭の免状が取得できます。
  看護師免許をお持ちの方、心理学を勉強されている皆さん! 大歓迎です。
  養護教諭になって、これまで勉強された知識や経験を生かしてみませんか!
  これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!

  詳細は、下記をご覧ください。(ページ下部QRコード②からもご覧いただけます。)

 http://www.kwc.ac.jp/faculty/health/index.html

 http://www.kwc.ac.jp/nyushi/nyushi/society.html


養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信を定期購読されたい方へ

 下記まで、連絡先アドレスをお知らせください。最新号が発行されましたら、メールでお知らせします。
 本学卒業生以外の方のメールアドレス登録も大歓迎ですので、多くの先生方、養護教諭を目指している方に、ご紹介をお願いします。
 なお、本学卒業生には一斉にお知らせしますが、迷惑メールとならないよう、端末設定をお願いします。 

※連絡先アドレス送信先
 (ページ下部QRコード③からも送信できます。)

  関西女子短期大学 養護保健学科  yougo@tamateyama.ac.jp

  ※お名前、所属を必ず記載してください。

   本学卒業生は、卒業年度を必ず記載してください。

 

〇 「学修者本位の教育」への転換を目指して、コース制を導入
  令和4年4月、養護保健学科は、「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」で「2040年の展望と高等教育が目指すべき姿」として掲げられている「学修者本位の教育」への転換を目指して、コース制を導入します。
   原則として、「社会人・学士等選抜」を受験して入学した学生さんは「社会人・学士等コース」に、「その他の選抜」を受験して入学した学生(高校から現役合格された学生)さんは「一般コース」に所属し、基礎演習、研究演習、特別講義等において「各コースの学生の可能性を最大限に伸長する教育」を提供することにより、養護教諭採用試験現役合格、即戦力として養護教諭の職責を果たせる人材の養成を目指します。

〇 世界各国の出生数に、新型コロナウイルスの感染拡大が影を落としています。将来への不安などから、フランスや米国では70年代以来の水準に減少した。日本においても、同様の傾向が見られます。厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)によると、2020年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年より2万4407人少ない84万832人でした。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は、前年より0.02少ない1.34になりました。もともと進んでいた少子化を、さらに加速させるとの警戒感が広がっています。
  詳細は下記をご覧ください。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/9585ed1e69e2dac380858ef57b9b6242a4e792d6
 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/19/dl/houdou.pdf
 (厚生労働省:21世紀出生児縦断調査:概要)
 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/27-22.html
 (厚生労働省:21世紀出生児縦断調査【平成22年出生時】)

〇 上記の少子化促進のニュースと相反して、アメリカ国内で今夏、ベビーブームが出現する可能性があるとの研究結果がアメリカ医師会誌に掲載されました。
  詳細は下記をご覧ください。

〇 たんの吸引や人工呼吸器など、医療的ケアが必要な子どもが保育園に通ったり、教育を受けたりできるようにする「医療的ケア児支援法案」が議員立法として提出され、今国会で成立する見通しです。法案成立の裏側や当事者の思いを紹介します。
  詳細は下記をご覧ください(記事の一部は有料です)。

〇 コロナ禍で生活保護の申請件数がリーマン・ショック時以来の増加に転じ、厳しい暮らしぶりが浮き上がってきました。また、制限が多い日常からDV(ドメスティックバイオレンス)の件数も多くなっています。最近は、DVの被害者を保護するシェルターに、DV以外の「貧困」相談が増えています。求められる支援とは何でしょうか。民間のシェルターを運営している認定NPO法人の支援活動の一例を紹介します。
  詳細は下記をご覧ください。

〇 コロナ禍で出会いの減少や将来不安 少子化社会対策白書
  内閣府は6月11日、今年の少子化社会対策白書を閣議決定しました。
  新型コロナウイルスの感染拡大以降、出生数や妊娠届け出数、婚姻数が減少していることから「結婚行動や妊娠活動に少なからず影響を及ぼした可能性があるものと考えられる」として、中長期的な影響を注視する必要があると指摘し、その上で「不安に寄り添いながら、安心して結婚、妊娠・出産、子育てができる環境整備に取り組む」としています。
  詳細は下記をご覧ください。

※ご希望の方は下記のQRコード①、②、③からご確認下さい。 


前のページへ戻る

スペシャルコンテンツ

SPECIAL

- KANSAI WOMEN'S COLLEGE -
(学校法人 玉手山学園)

〒582-0026 大阪府柏原市旭ケ丘3丁目11-1

072-977-6561