養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第142号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2019年10月24日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
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速報! 平成31年度養護教諭採用試験合格者17名!
関女(養護)で「オコジョシ」になろう!
「オコジョ」は、見た目との可愛さとは似つかぬ「強さ」「しなやかさ」を持つ動物です。
関女(養護)では、オコジョのように可愛さに加え、強さ(=社会で役に立つ専門技能)
を身につけることができます。
関女(養護)で、貴女も「可愛さ」だけじゃない「オコジョシ」になろう!
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方を
お待ちしています。2年間で養護教諭の免状が取得できます。
看護師免許をお持ちの方、大歓迎です。
これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!
詳細は、下記をご覧ください。
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社説[小高不登校全国最多]背景を追跡し支援策を
沖縄県教育庁と文部科学省は17日、「2018年度児童・生徒の問題行動・不登校調査」の結果を公表しました。県内の不登校の児童・生徒は過去最多となり、割合で換算すると小学、高校とも全国最多となったとのことです。
いじめ防止対策推進法はいじめを広く定義し、早期対応を促している。深刻ないじめに発展する前に、いじめの芽を見逃さず、解消への取り組みを強めたい。それには担任1人で抱え込まず、教員全体による情報共有化が重要だとしています。
詳細は下記をご覧ください。
平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果が公表されました。
本調査は、全国の状況を調査・分析することにより、教育現場における生徒指導上の取組のより一層の充実に資するものとするとともに、その実態把握を行うことにより、児童生徒の問題行動等の未然防止、早期発見・早期対応に、また、不登校児童生徒への適切な個別支援につなげていくことを目的とし、毎年度実施しています。本調査では、児童生徒の暴力行為、いじめ、不登校等の状況が提供されています。
不登校の児童生徒は2018年度に小学校、中学校、高校の全てで増加したことが、文科省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で分かりました。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/10/__icsFiles/afieldfile/2019/10/17/1410392.pdf
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00400304&tstat=000001112655&iroha=12
https://www.sankei.com/smp/life/news/191017/lif1910170041-s1.html
https://www.kyobun.co.jp/news/20191018_05/
(一部有料記事です)
寝屋川市がいじめ問題に対応する「監察課」を設置。初期段階から行政的アプローチを行い、いじめゼロへ
寝屋川市役所が子供の命と尊厳を守るため、10月17日(木)から市長部局に「監察課」(市長直轄の部署)を設置して第三者視点で学校のいじめ問題に対応しています。
詳細は下記をご覧ください。
特別支援教育の将来像を構想 有識者会議が初会合
文科省は9月25日、「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の初会合を、都内で開きました。中教審の「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」と連携し、多様化するニーズへの対応が課題となっている特別支援教育の、将来像の構想に向けた議論がスタートしました。
詳細は下記をご覧ください。
特支学校に「障害者の教員増やそう」 有識者会議で提案
障害者を特別支援学校の教員に——。10月16日に開かれた文科省の「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の第2回会合で、障害のある委員から強い声が上がりました。
詳細は下記をご覧ください。
発達障害に対応する免許を提案 特別支援教育有識者会議
これからの特別支援教育の在り方を検討している文科省の有識者会議は10月16日、第2回会合を開き、特別支援教育を担う教員の専門性向上や養成をテーマに議論した。出席した委員からは、特別支援学校における「自立活動」の重視や発達障害に対応した特別支援教育の教員免許創設などが提案されました。
詳細は下記をご覧ください。一部有料記事です。