養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第135号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2019年08月29日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
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速報! 平成31年度養護教諭採用試験合格者17名!
関女(養護)で「オコジョシ」になろう!
「オコジョ」は、見た目との可愛さとは似つかぬ「強さ」「しなやかさ」を持つ動物です。
関女(養護)では、オコジョのように可愛さに加え、強さ(=社会で役に立つ専門技能)
を身につけることができます。
関女(養護)で、貴女も「可愛さ」だけじゃない「オコジョシ」になろう!
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方を
お待ちしています。2年間で養護教諭の免状が取得できます。
看護師免許をお持ちの方、大歓迎です。
これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!
詳細は、下記をご覧ください。
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関西女子短期大学 養護保健学科 yougo@tamateyama.ac.jp
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本学卒業生は、卒業年度を必ず記載してください。
平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査の調査結果を公表!
文部科学省総合教育政策局調査企画課学力調査室は、「平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査」の結果を公表しました。
今年度の調査は、主として「知識」に関する問題(A問題)と、主として「活用」に関する問題(B問題)を一体的に問う調査問題としたこと、中学校で英語調査を初めて実施したことが大きな特徴です。
全国学力・学習状況調査のデ-タについては、平成30年度から広く研究者等への貸与も開始しています。文科省内外問わず、多様な成果や課題を多角的に分析するために、本調査結果も積極的に活用いただき、教育施策の改善に役立ててくださいとのことです。
また、教育委員会や学校には、問題別調査結果やクラス毎の解答・回答状況、学校/学級別解答状況整理表(S-P表)など、様々な資料を提供されています。対象学年・教科だけではなく学校全体で教育活動を改善するために、自校の分析結果を積極的に活用してください!
調査結果の詳細は下記をご覧ください。
中学生向け教材『薬害を学ぼう』配布
厚生労働省では、今回、中学3年生を対象とした薬害を学ぶための教材『薬害を学ぼう』を全国の中学校に配布しました。
飲み薬や注射などといった医薬品は、病気やその予防のために私たちの暮らしに欠かすことができません。しかし、その医薬品が原因となって、過去に甚大な健康被害が起こったことで多くの方が亡くなり、あるいは今もなお療養生活を続けていることをご存知でしょうか。
『薬害を学ぼう』は、「薬害が起こらない社会になるにはどうすればよいか」を国、製薬会社、医療従事者あるいは国民それぞれの立場にたって考える教材です。様々な関係者の立場にたち、自分たちの健康な暮らしを守るために、社会の仕組みがどうあるべきか、自分たちができることは何か、考えてみませんかと、呼びかけています。
授業の実施にあたっては、被害者の方による講演の企画調整など、厚生労働省として積極的にサポートしているとのことです。ホ-ムペ-ジでは、実際の授業例も紹介されていますので、是非ご覧ください。
●「薬害を学ぼう」(厚生労働省ホ-ムペ-ジ)>
http://mailmaga.mext.go.jp/c/afi9aeicg6pKnkbF
※配布教材のほか、視聴覚教材、指導の手引きもダウンロ-ドいただけます。
子どもの貧困、初の全国調査=来年度、統一指標で実施へ-政府
政府は、都道府県別の子どもの貧困率などを正確に把握するため、統一指標を用いた全国調査を2020年度に実施する方向で調整に入ったとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
不登校の子供たちに居場所を 大阪八尾に学び場 9月開校
友人関係や学校でのトラブルなどさまざまな要因で学校に行けなくなる不登校。多くの学校は夏休み期間中だが、新学期の登校に不安を抱く子供たちも少なくない。家へ引きこもってしまうことなく、学校以外の場へ目を向けてもらおうと、大阪府八尾市に9月、小中学生向けの新たな通所施設が開設します。
詳細は下記をご覧ください。
小児がんとの闘い 「見捨てるんですか!」母の一言で治療を続行 抗がん剤の重い副作用を乗り越え
神経芽腫を乗り越えた事例です。
詳細は、下記をご覧ください。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180529-OYTET50040/
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180529-OYTET50040/2/
●いのちは輝く~障害・病気と生きる子どもたち
・腹壁破裂で生まれて来た赤ちゃん
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171005-OYTEW229354/?catname=column_inochihakagayaku
・髄膜炎の赤ちゃんに後遺症 家族の選択
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171005-OYTET50014/?catname=column_inochihakagayaku
・口唇口蓋裂を受け入れられなかった家族
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171012-OYTET50005/?catname=column_inochihakagayaku
・脳に重い先天奇形がある男の子 神様と共に生きる
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171204-OYTET50046/?catname=column_inochihakagayaku
・「泣く部屋ならあるよ」ダウン症の子を授かって
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171218-OYTET50016/?catname=column_inochihakagayaku
・大江健三郎「個人的な体験」と障害児の受容
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180110-OYTET50008/?catname=column_inochihakagayaku
・13トリソミーの儚い命 臍帯ヘルニアの赤ちゃん
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180118-OYTET50020/?catname=column_inochihakagayaku
・トリソミーの赤ちゃんに「積極治療するな」クラス分けで見捨てられる命
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180202-OYTET50005/?catname=column_inochihakagayaku
・短命の宣告を超えて——13トリソミーの子(1)「1歳まで生きられる可能性は10%」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180219-OYTET50046/?catname=column_inochihakagayaku
・最後の1日まで笑顔で——13トリソミーの子(2)支える医師と見放す医師
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180302-OYTET50008/?catname=column_inochihakagayaku
・家に連れて帰りたい——13トリソミーの子(3)わが子との108日間 「一日一日が大切」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180309-OYTET50035/?catname=column_inochihakagayaku
・全力で守った命——13トリソミーの子(4)二分脊椎と無呼吸発作を越え 幸せだった10年8か月
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180323-OYTET50008/?catname=column_inochihakagayaku
・心臓の難手術に挑み——13トリソミーの子(5)難病の子に「お誕生おめでとう」と言って
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180406-OYTET50032/?catname=column_inochihakagayaku
・[インタビュー]18トリソミーの子を持つ親から①——でも産みたい、子どもに会いたいと…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180423-OYTET50033/?catname=column_inochihakagayaku
・[インタビュー]18トリソミーの子を持つ親から②——障害と向き合う子育て だからこそ得られる喜びがある
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180507-OYTET50029/?catname=column_inochihakagayaku
・[インタビュー]18トリソミーの子を持つ親から③——娘の存在を隠す自分を脱し、写真展に参加 「障害=不幸」じゃない!
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180522-OYTET50037/?catname=column_inochihakagayaku
・小児がんとの闘い(1)「見捨てるんですか!」母の一言で治療を続行 抗がん剤の重い副作用を乗り越え
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180529-OYTET50040/?catname=column_inochihakagayaku
・小児がんとの闘い(2)手術をすれば100%障害が残る しなければ100%命が…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180615-OYTET50009/?catname=column_inochihakagayaku
・小児がんとの闘い(3)抗がん剤の毒性で一度止まった心臓 治療の継続はあまりにも残酷だと…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180629-OYTET50004/?catname=column_inochihakagayaku
・膀胱が飛び出し、肛門もない重度の奇形 「手術をしますか?」と問われ、両親が選んだ道は…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180713-OYTET50021/?catname=column_inochihakagayaku
・重い水頭症に加え、キアリ奇形で呼吸が困難な赤ちゃん 「この手で助けてください」と、父は涙を流し…重い水頭症に加え、キアリ奇形で呼吸が困難な赤ちゃん「この手で助けてください」と、父は涙を流し…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180727-OYTET50013/?catname=column_inochihakagayaku
・胃破裂で運ばれてきた生後3日の赤ちゃんに、父親は「今すぐ輸血をやめてください!」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180813-OYTET50022/?catname=column_inochihakagayaku
・「愛するがゆえ」に2歳女児への輸血を拒否した母…1年後再入院し、看取ることに
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180827-OYTET50009/?catname=column_inochihakagayaku
・松永正訓緊急寄稿「死にたい。でも、死ぬ方法が分からない…と泣いたわが子は性同一性障害」 杉田議員擁護の雑誌特集に涙し
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180925-OYTET50013/?catname=column_inochihakagayaku
・胎児エコー検査は出生前診断だった 「何か異常」のあいまいな診断を悲観し、中絶を選んだ妊婦
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180910-OYTET50000/?catname=column_inochihakagayaku
・腸が飛び出た腹壁破裂を出生前のエコー検査で発見 二つの手術室を確保し、帝王切開後すぐに全身麻酔で…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180921-OYTET50026/?catname=column_inochihakagayaku
・腸が胸に入り込み、肺がほとんどない超重症 先天性横隔膜ヘルニアの赤ちゃんを救うには…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181005-OYTET50018/?catname=column_inochihakagayaku
・ダウン症児は「不幸な子ども」なのか? 出生前診断は「不良な子孫の出生を防止する」優生思想と背中合わせ
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181019-OYTET50014/?catname=column_inochihakagayaku
・ダウン症の確率を知る「母体血清マーカー診断」 安易に受けた筆者夫妻の苦しみと後悔
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181102-OYTET50005/
・医師に「妊娠を諦めるのも一つの選択」と言われたが、別な病院で「異常なし」 超音波検査の間違いで…
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181119-OYTET50020/?catname=column_inochihakagayaku
・羊水検査「ダウン症ではありません」に安堵したが、2歳4か月で…多くの障害は出生前診断で分からない
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181130-OYTET50021/?catname=column_inochihakagayaku
・ダウン症「みんな中絶しているから自分も」…新型出生前診断の拡大がはらむ危険と怖さ
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181214-OYTET50033/?catname=column_inochihakagayaku
・法で認められない病気や障害のある胎児の「選択的人工妊娠中絶」 では、なぜ現実に行われているのか?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181228-OYTET50008/?catname=column_inochihakagayaku
・障害のある胎児の中絶は「母親の権利」なのか?…女性解放運動と水子供養ブームに見る国民感情
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190110-OYTET50016/?catname=column_inochihakagayaku
・「良い」受精卵のみを選別 全染色体情報を調べられる着床前スクリーニングは福音なのか?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190125-OYTET50006/?catname=column_inochihakagayaku
・18トリソミーの子は死産 1年後の妊娠も染色体異常が…「生まれてくることはあり得ない」と告げられた母の選択
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190207-OYTET50014/?catname=column_inochihakagayaku
・[障害胎児]中絶巡り割れる米、出生前診断盛んな英仏…独6代連邦大統領「人間であることに基準などない」に学ぶ
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190225-OYTET50000/?catname=column_inochihakagayaku
・[最終回]本当は障害児に寛容な日本人の心 かよわい「命の萌芽」…みんなで包んで
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190308-OYTET50018/?catname=column_inochihakagayaku