養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第125号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2019年05月30日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
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速報! 平成31年度養護教諭採用試験合格者16名!
関女(養護)で「オコジョシ」になろう!
「オコジョ」は、見た目との可愛さとは似つかぬ「強さ」「しなやかさ」を持つ動物です。
関女(養護)では、オコジョのように可愛さに加え、強さ(=社会で役に立つ専門技能)
を身につけることができます。
関女(養護)で、貴女も「可愛さ」だけじゃない「オコジョシ」になろう!
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方を
お待ちしています。2年間で養護教諭の免状が取得できます。
看護師免許をお持ちの方、大歓迎です。
これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!
詳細は、下記をご覧ください。
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筋ジスの生徒が死亡 通報まで16分「教員の力量不足」
宮城県教育委員会は20日、県立名取支援学校高等部(名取市)の生徒が通学バス内で心肺停止になり、死亡したと発表した。生徒は難病「先天性筋ジストロフィー」患者で、たんがのどにつまったことによる窒息死とみられています。
詳細は下記をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20190520/0005598.html
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%ad%8b%e3%82%b8%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%94%9f%e5%be%92%e3%81%8c%e6%ad%bb%e4%ba%a1-%e9%80%9a%e5%a0%b1%e3%81%be%e3%81%a7%ef%bc%91%ef%bc%96%e5%88%86%e3%80%8c%e6%95%99%e5%93%a1%e3%81%ae%e5%8a%9b%e9%87%8f%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%80%8d/ar-AABDkpp?ocid=spartandhp
財制審が部活動見直しを提言 中途採用の拡大で教員確保
財務相の諮問機関である財政制度等審議会は5月16日、財政制度分科会歳出改革部会を開き、義務教育に関して、部活動のあり方の見直しや、再任用、中途採用の拡大による教員の確保などを提言しました。
教員の業務を見れば、教員が受け持つ授業時間数は主要先進国の中で最も少ない中で、事務作業や要望対応、部活動などに負担を感じている。児童生徒が教育の成果を身に付けられるようにするという観点から、教員の業務や学校の在り方を考えることが真の課題ではないか。
そのため、教員がその本務である教えることに集中し、より多くの時間を授業に充てることできるよう、
・教育委員会等からの事務、調査の厳選と合理化
・部活動の回数や時間、位置づけを含めた在り⽅の⾒直し
・設置管理者が事務機器や市町村費負担事務職員を⼗分に活⽤していない実態の分析
といった対応を徹底すべきではないか、とされています。
また、新卒者あるいは若い世代の採⽤を拡⼤させたままでは、低い採⽤倍率が続き、年齢構成のヤマも再発させてしまう。再任⽤や中途採⽤による年齢構成の平準化が求められるのではないか。その際、意欲ある優秀な⼈材を幅広く中途採⽤するため、教育⼤学や教育学部の教員養成課程による免許取得を中⼼とした現⾏の教員養成システムを抜本的に⾒直すことが必要ではないか、とされています。
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ブラック部活の裏に潜む「教師間いじめ」 教育研修の場で目にした衝撃的な場面とは?
なぜブラック部活はなくならないのか? 実はその裏に、教師から教師への「ハラスメント」が潜んでいた……。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)で明らかにした「教師間いじめ」。その一端を紹介されている記事です。
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風疹患者、増加傾向に国立感染研が警戒呼び掛け
風疹が増加傾向にある。2013年には多くの患者を出し、社会的な問題になった。その後、流行は治まったものの、19年は昨年の同時期を上回るペースで推移しており、国立感染症研究所感染症疫学センターは緊急情報を出し、警戒を呼び掛けています。
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性教育を考えるイベント開催 元教員や助産師が登壇 | 教育新聞 電子版
子供の性教育を考えるWebサイトを運営する「命育(めいいく)プロジェクト」が5月17日、都内でイベントを開催し、保健体育の元教員や助産師ら専門家がパネルディスカッションを行った。
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家庭と学校における応急処置経験がもたらす教育的効果について:大学生への調査結果から
応急処置の方法は時代とともに更新されているにもかかわらず、昔ながらの根拠のない処置が若い世代でも行われている状況があります。子どもたちがどのように軽微な怪我の処置方法を学んでいくのか、とくに家庭や学校で実際に見たり受けたりした処置経験の影響(教育的効果)について明らかにした論文です。
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乳幼児の行動評価と自閉スペクトラム症との関連:乳幼児健康診査に導入した半構造化行動観察の有効性
保健師がやり取り遊び等を介して乳幼児の社会性や言語発達,微細運動等を評価する半構造化行動観察(Social Attention Communication Surveillance-Japan以下,SACS-J 課題項目)を導入し、自治体乳幼児健康診査による継続追跡により得られた医学診断を基に、自閉スペクトラム症(autism spectrum disorder)診断との関連を検討した論文です。
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乳幼児期における適切な時期の予防接種行動に関連した個人レベルおよび地域レベル要因の検討
日本での乳幼児の予防接種は、個別接種化、種類や回数の増加により、接種スケジュールが複雑化しています。目的変数である乳幼児の適切な時期の予防接種行動と、かかりつけ医の有無、社会経済状態など(個人レベル要因)および小児科医師数など(地域レベル要因)の関連を明らかにした論文です。
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硬式野球部コーチも体罰 あくびの部員を殴打か 市尼崎高
兵庫県尼崎市教育委員会は18日、市立尼崎高校の硬式野球部でコーチを務める男性臨時講師(25)が同校の生徒に体罰を加えていた、と明らかにしました。
詳細は下記をご覧ください。