養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第59号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2018年03月22日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
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小児がん、仲間とともに乗り越える
小児がんとは子どもがなるがんの総称です。不慮の事故を除いて、子どもの死因第1位であり続けている一方で、医療の進歩によって生存率が7~8割へ向上してきているという事実も同時に存在しています。
成人のがんと大きく異なるのは、治療後の人生が長いという点です。幼少期に強い治療を行なった身体で成長し、進学、就職、恋愛、結婚、出産、老化・・・とさまざまなライフイベントを迎えることから、病気がもとで生じる問題も多岐に渡ります。病気が治った場合も治らなかった場合も、それぞれの苦労があり、社会の理解が欠かせません。成人のがんに比べて罹患数が少ないがゆえに認知度も低く、さらなる普及啓発が求められています。
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小児がん対策に求めたいこと 基本法施行から10年
小児がんを罹患した自身の経験から、これからの小児がん対策に何を求めたいかを、「完治した予後」の課題に絞って整理したコラムです。
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小児がん経験、ひとりじゃない 支援のNPOが設立5年
小児がん経験者を支援するNPO法人「にこスマ九州」(福岡市)の設立5周年を記念する集いに関する記事です。
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小児がんとは:[国立がん研究センター 小児がん情報サービス]
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https://ganjoho.jp/child/cancer/index.html
公益財団法人がんの子どもを守る会
子どもの難病である小児がんに関して、知識の普及及び相談、調査及び研究助成、療養に関する援助その他の事業を行い、もって社会福祉及び国民保健の向上に寄与することを目的とする公益財団法人です。
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【まとめて読む】小児がん、歩夢くんと家族の軌跡
2年半の闘病生活は、専門治療ができる東京の病院と自宅がある埼玉の往復だった。心身共に疲れていた瑞江さんを孤立から救ったのは、在宅チームの献身的なサポートだった。感染症への対応、治療のやめどき、急変時の心肺蘇生といった難しい判断も、悩みつつ乗り越えていった。
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