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養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第49号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2018年01月24日

※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方をお待ちしています。
 詳細は、下記をご覧ください。

「最新の知見に基づいた小児アレルギー分野での保健指導」御案内

 公益財団法人 大阪公衆衛生協会小児保健部会主催の講演会です。
 本講演会は大阪地域の医師、保健師、看護師、栄養士、福祉関係者、行政職員など、保健・福祉及び医療・公衆衛生関係者、学校保健関係者等を対象としており、参加費は無料です。
 今回のテーマは、「最新の知見に基づいた小児アレルギー分野での保健指導」です。
(以下、案内文より転記)
 現在の子どもたちには、何らかのアレルギー疾患、とくに食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の増加が指摘されています。これらのアレルギー疾患を持った子どもたちが保育所・幼稚園・学校・学童保育などの家庭以外の場において、医師からの生活管理指導表を受け取って、過ごすことは珍しくありません。また、何らかの原因により、重篤なアレルギー症状を発症して、ニュースになることがあります。
 このような状況では、さまざまな関係機関の担当者には、アレルギーに対する知識がより一層求められています。そこで、最近の研究成果に基づいたアレルギー指導を習得することで担当者のスキル向上を図っていきたいと考えています。
 本講演会では、小児アレルギー分野における第一人者で、日本小児アレルギー学会理事長を務められており、食物アレルギー、および災害時におけるアレルギーの子どもたちを守るための啓発活動にてご尽力されてこられた立場から、「最新の知見に基づいた小児アレルギー分野での保健指導」というタイトルでお話しをいただきます。
 申し込み方法等詳細は、添付ファイルをご覧ください。

自殺者数 8年連続減少するも10代は増加

 去年1年間に自殺した人は、8年連続で減少したが、10代の若者の自殺は増加したことが分かったとのことです。
 また、加藤厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、「若者の自殺対策が喫緊の課題なので、SNSなどを活用した相談事業への支援を進めていく。また、SNSでの相談支援のノウハウを集約したガイドラインを作るほか、相談員を対象にした研修を実施するなど、具体的な対策を進めていく」と述べたそうです。
 詳細は下記をご覧ください。

アレルギー 標準治療受診まで10年以上の人も NPO実態調査

 アレルギー患者の家族でつくるNPO法人が、アレルギー治療の実態調査を行ったところ、学会が推奨する治療法を行う医療機関を受診するまで、10年以上かかる人もいることがわかり、団体は「どこでも安心して治療が受けられる体制の整備が必要だ」としています。 
 詳細は下記をご覧ください。

インフルエンザウイルスは通常の呼吸だけでも拡散していることが判明

 最新の研究からはウイルス保持者が単に呼吸するだけでもウイルスが拡散されているとのことです。
 詳細は下記をご覧ください。


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