養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第48号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2018年01月16日
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方をお待ちしています。
詳細は、下記をご覧ください。
発達障害の早期発見ツール「M—CHAT」 乳幼児健診で普及
子どもの発達障害を早期に発見するため、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)が作成した幼児の検査法「M—CHAT」が全国的に広がりを見せているとの記事です。詳細は、下記をご覧ください。
https://life-hacking.net/%e3%80%90%e5%8c%bb%e7%99%82%e3%80%91%e7
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● 日本語版 M-CHAT - 国立精神・神経医療研究センター[PDF]
http://www.ncnp.go.jp/nimh/jidou/aboutus/mchat-j.pdf
● 自閉症スペクトラム障害 の早期発見のポイント[PDF]
http://www.ncnp.go.jp/nimh/jidou/research/elearning2.pdf
● 自閉症スペクトラム障害(ASD)の早期診断への M-CHAT の活用[PDF]
http://www.ncnp.go.jp/nimh/jidou/aboutus/M-CHAT2.pdf
栗原類が語る「発達障害の僕が直面した現実」~“空気が読めない”のは本人もつらい~
8歳のとき、当時在住していたNYで、「発達障害」と認定された栗原類氏。小学1年での留年、日本の中学時代の不登校、高校受験の失敗など紆余曲折を経ながら、なぜ芸能界という自分の才能を生かす場所を見つけて輝けるようになったのかをまとめた、著書『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』が話題になっています。下記をご覧ください。
発達障害に悩む栗原類が救われた、愛ある母の言動とは
子どものころ、発達障害であることが理解されず、保育園や学校からの風当たりが強いことも多かったと振り返るモデル・栗原類さん。そんな栗原さんを救ったのは、どんな状況下にあっても常に自分のために闘ってくれた母の存在であったという。詳細は、下記をご覧ください。
自画撮り被害が増加! SNS上の出会いに要注意!!-政府インターネットテレビ
年々摘発件数が増えている児童ポルノ事件。その中で最も多いのが、SNSを利用した「自画撮り」被害。同世代の友人を装って相手をだまし、裸の画像などを送らせる手口です。なぜ、自分の画像を送ってしまうのか。実際の事件を基に再現ドラマで紹介されています。
たばこで医療費1・5兆円 がん、脳卒中、心筋梗塞で 厚労省研究班
たばこが原因で平成26年度に100万人以上が、がんや脳卒中、心筋梗塞などの病気になり、受動喫煙を合わせて1兆4900億円の医療費が必要になったとの推計を、厚生労働省研究班が15日までにまとめました。国民医療費の3・7%を占めるとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
受動喫煙防止等のたばこ対策による経済面の効果評価とモデルの構築(五十嵐中)
2014年度の超過医療費は能動喫煙由来が1 兆1669 億円、受動喫煙由来が3,233 億円、合計1 兆4902 億円となった。同年度の国民医療費は40 兆8171 億円で、喫煙による超過医療費は国民医療費のうち3.7%を占めた。
医療経済研究機構が2005 年度に算出した超過医療費は能動喫煙 (歯科を除く)1 兆4499 億円・受動喫煙1,431 億円・合計1 兆5930 億円で、全体の金額としては6.5%(1,028 億円)減少しているとのことです。
詳細は、下記をご覧ください。