【地域連携クラブ】令和7年度 第15回柏原市民総合フェスティバルの運営に参加しました!2025年11月06日
令和7年11月1日(土)、大阪府柏原市役所前の大和川河川敷周辺にて、第15回柏原市民総合フェスティバルが開催され、学校法人玉手山学園から大学生、短期大学生、高校生、教職員が、フェスティバル運営のお手伝いやブース出展、ステージイベントに参加し、大いにフェスティバルを盛り上げました!
柏原市民総合フェスティバルは、柏原市民総合フェスティバル実行委員会主催により“人と人とのふれあいづくり”地域の活性化”をテーマに、柏原市役所前大和川河川敷緑地公園、柏原市役所駐車場及び柏原市役所かしわらテラスで開催されました。
会場には、市民郷土まつり、商工まつり、スポーツフェスティバル、環境フェアなどのほか、河内音頭おどり全国大会など、多くの団体が会場を盛り上げ、関西福祉科学大学 リハビリテーション学科もブースに出店し、市民の方とふれあいました。
地域連携クラブの学生メンバーは、お揃いの「感恩」ジャケットを着用し、柏原市の運営補助や地域連携クラブのブースで、わたがし、ポップコーン、ミニパンケーキ、たこせんを販売しました。
第15回柏原市民総合フェスティバルのステージ上で、柏原市から要請され玉手山学園で新たに組織された消防防災支援ボランティア隊「KASHIWARA SAVERS(カシワラ セイバーズ)」が紹介されました。KASHIWARA SAVERSは、柏原市に大規模災害が発生した際に、被災者支援や避難所の運営補助、そして、地域防災について様々な普及、啓発などを行うことを目的に玉手山学園の学生、生徒の有志でボランティア隊を組織したものです。
昨年の第14回柏原市民総合フェスティバルは台風のため中止となりましたが、令和7年度の第15回柏原市民総合フェスティバルは天候にも恵まれ、多くの方が参加されて大盛況のうちに終了しました。

















