4月30日（水）に「令和6年度　看護臨床実習報告会」を行いました。
　看護臨床実習は、昨年度の2月17日（月）～2月28日（金）の9日間「健康教育の実践者として、専門知識、技術、態度・倫理を個別の対象への対応・実践する能力を養い、養護教諭として望まれる専門職業人としての資質を養う」ことを目的に、1年生（現2年生）が7つの病院に実習に行ったまとめの報告会です。
　初めて臨床の場に行った学生たちは、対象理解の重要性、コミュニケーションの重要性、連携の重要性などたくさんのことを学んで帰ってきました。
　どの学生も、この経験を今後の学修、養護実習、そして現場での実践に生かしたいという発表をしてくれました。