令和7年3月18日（火）、玉手山学園内記念講堂（柏原市旭ヶ丘）にて、第59回　卒業証書　学位記授与式が挙行されました。
　今年度も玉手山学園内記念講堂内に卒業生・保護者が一同に集い執り行われました。
　
　当日はお天気もよく、学園の桜のつぼみも膨らみ、春の予感を感じさせる中、始終晴れやかな雰囲気でした。

　式典は、10時30分より始まり、代表者に卒業･修了証書、学位記が授与されました。

　今年度の卒業式では、保育学科　55名、養護保健学科　16名、歯科衛生学科　107名、医療秘書学科　27名の合計　205名が短期大学士の称号を、
　専攻科 口腔保健学専攻科　3名が修了証書を授与され、それぞれが「志」を持って「夢」の実現に向けて巣立っていきました。

　式典では、卒業生のみなさんの新たな門出を祝し、竹重学長から式辞を、江端理事長・学園長から祝辞が述べられました。

　卒業生代表挨拶では、医療秘書学科　井口　珠希さんより、学生生活の思い出について、医療秘書として活躍するための心構えなど、自らの歩みを振り返り、新たな日々を予感させるこの日に、卒業生を代表して感謝の言葉が贈られました。

　式典終了後は、各学科に分かれての授与式が行われました。
　僅かな時間ではありましたが、キャンパス内で友人や教職員との別れを惜しむ卒業生の姿が見られました。

　卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
　関西女子短期大学は、卒業生のみなさんの母校です。いつでも遊びに来てください。