8月25日（木）令和4年度「関西女子短期大学 外部評価委員会」を開催しました。
　
　本委員会は、学外有識者の客観的な視点を取り入れるために設置しており、大学全体の評価に加え、本学の教育活動等の取り組みについて意見を伺うものです。本年度は委員長として農野寛治氏（常磐会短期大学 学長）、委員として角地佳子氏（大阪国際大学短期大学部 准教授）、小角尚子氏（社会福祉法人若竹福祉会 理事長）、森口秀樹氏（柏原市福祉こども部 部長）、大石賢一氏（大阪府立山本高等学校 校長）の5名で構成されています。

　委員会当日は竹重学長の挨拶に続いて、本学が三つのポリシーに基づいて実施している教育・研究活動等の様々な取り組み、及び本学が示す学習成果について渡邊保育学科長より説明を行いました。その後活発な意見交換が行われ、保育の学びの楽しさを発信していく必要性や、現場で学ぶことの重要性等について再確認を行いました。また、「夢ノート」を通じて学生自身が自分の学びについて自覚できる仕組み等に対して高評価をいただきました。

　関西女子短期大学では、今回の評価結果やご意見を今後の取り組みに反映させ、教育実践、研究活動を通じて社会に貢献し得る専門的職業人の育成に取り組んでまいります。

▲外部評価委員の方々

▲外部評価委員会の様子