保育の現場では1年を通して、子どもに季節の移り変わりを伝える様々な行事やイベントがあります。12月は、「サンタさん来るかな？」「プレゼントは、〇〇をたのんだ！」と子どもたちの会話が弾むクリスマス。お部屋では、クリスマスソングを歌ったり、サンタのブーツの制作をしたり、クリスマスにちなんだ絵本を読んだり、園全体がクリスマスムードに包まれます。

　保育学科でも毎年12月になると、音楽室からはクリスマスの曲が聞こえ、フロアーには授業で制作した作品が並び、先生方の研究室もリース等が飾られます。
　学生も教職員もクリスマスの雰囲気を五感で楽しみます。