新型コロナウイルス感染の拡大により緊急事態宣言が発令され、５月６日までは、本学においては、manabaによる自宅学習を行なっております。現状においてこの宣言は、５月末まで延長される可能性が高く、宣言が解除されるまで、現在行なっているmanabaによる自宅学習を継続することになります。本学の学生の皆様には、下記の点に留意されて、教室での授業再開をお待ちください。

１．緊急事態宣言の延長について
　緊急事態宣言が延長された場合には、延長されたその日まで、これまでの自宅学習を継続する。

２．教室での授業再開について

　基本的には、緊急事態宣言解除の翌日から、教室での授業を再開する。

３．再開する教室での授業について

　ａ．教室での授業開始時刻は午前１０時からとする。
　　バスダイヤはそれに合わせて変更される予定です。
　ｂ．教室での授業時間は1時間を75分とする。
　　・１限目：１０時～１１時１５分
　　・２限目：１１時２５分～１２時４０分
　　・３限目：１３時３０分～１４時４５分（実習では１３時30分～１５時２5分）
　　・４限目：１４時５５分～１６時１０分（実習では１5時35分～１7時30分）
　　・５限目：１６時２０分～１７時３５分
　ｃ．４月７日からの自宅学習はそれぞれ１回の授業回数とする。
　　課題などの提出物は必ず提出してください。提出がなければ、その授業が欠席となります。
　ｄ．授業科目によっては、８回あるいは１５回の授業以外に補講を行うことがあります。
　ｅ．補講は、日曜日及びお盆の休日を除く夏休み期間中の平日、土曜日、祝日に行われます。
　ｆ．補講の回数・日程は、授業再開の最初の授業で、授業担当教員から説明があります。
　ｇ．補講の最終日は、授業によって異なります。学科で統一することはありません。
　ｈ．春学期においては、定期試験は行わず、授業時間内での成績で評価します。

　事態は日々変化しています。毎日、短期大学のホームページで現状を確認してください。事態が変化（緊急事態宣言の解除が決まった場合など）した時には、ホームページを見るだけでなく、ゼミ担当教員に連絡をとって、詳しい説明を受けてください。ゼミ教員とは、常に連絡をとってください。