【医療秘書学科】第9回関女技能オリンピックに参加!!2018年12月10日
【内容】
1.予選 日時:平成30年10月30日(火)12:10~
選手:医療秘書技能検定試験3級及び秘書技能検定試験2級合格者の26名
内容:医療費の計算(30分で3問)
2.本選 日時:平成30年11月16日(金)10:40~
選手:予選を通過した11名
内容:再診受付と会計での患者応対(3パターン)
応対のポイント:会計時「院外処方」の説明ができているか
質問に対してわかりやすく説明ができているか
<本選で発表をした選手>
3.結果 金賞:大西 昕穎さん
銀賞:新納 沙耶さん
銅賞:松永 唯さん
選手のみなさんは、学科の全学生と教員の前での発表ということもあり、とても緊張していました。競技が始まるまで、患者さんからどのようなことを言われるか分からない状況でしたので、不安な気持ちが大きかったのではないでしょうか。そのような中でも、患者さんには、やさしい表情や丁寧な言葉遣い、わかりやすい説明など、色々なことに気をつけて応対していました。今まで学んできたことが充分に発揮できていたと思います。また、選手が患者応対する姿を見ている学生たちも、客観的に見ることで多くの気づきがあったようです。
<金賞:大西昕穎さんが患者応対をしている様子>
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<銀賞:新納沙耶さんが患者応対をしている様子>
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<銅賞:松永唯さんが患者応対をしている様子>
なお、金賞を受賞した大西昕穎さんは、12月1日(土)に実施された「第9回 関女技能オリンピック表彰式」において全学科の学生の前で表彰され、実演を行いました。また、銀賞・銅賞を受賞した新納沙耶さんと松永唯さんは、表彰式当日、医療秘書学科発表の司会をしました。
<表彰式の様子>