個人情報の取り扱いについて
個人情報保護への取り組み
平成17年4月1日
関西福祉科学大学・関西女子短期大学(以下、本学という。)は、「学校法人玉手山学園人権擁護規程」、「関西福祉科学大学人権擁護委員会規程」に基づき、これまで本学における人権に関する教育・啓発に努めるとともに、人権擁護のための必要な施策を推進してきました。
このたび平成17年4月1日をもって「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)が全面的に施行されるに伴い、本学はあらためて「個人情報事業者」としての自らの基本姿勢を確認することとしました。
本学は、個人情報の保護が、個人の人格の尊厳と権利に由来する基本的な社会的責任であることを深く認識し、個人情報の収集、管理、開示、提供等の全てにお いて、本人の意思が、プライバシーに関する権利として尊重されることが重要であると考え、個人情報保護に関する本学の意思をここに表明します。
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本学は、個人の人格尊重の理念のもとに、個人情報を慎重かつ適正に取り扱います。
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本学は、本学教育事業の目的遂行のために必要な範囲で、個人情報を収集・利用します。
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本学は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守するとともに本プライバシーポリシーを含む規程・規則等を継続的に見直し、その改善に努めます。
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本学は、個人情報を本人の意思を尊重する適切な措置を講じたうえでなければ、第三者には提供しません。
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本学は、個人情報について、本人から開示、訂正の依頼があった場合は、本人であることを確認したうえで合理的な範囲ですみやかに対応します。
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本学は、個人情報の取扱いにあたっては、細心の注意をもってあたり、万一事故発生の場合には、迅速かつ誠実に対応します。
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本学は、個人情報保護の重要性を認識し、個人情報の保護意識向上のため、教職員に 対する教育啓発活動を実施するほか、個人情報を取扱う部門ごとに管理者を置き、個人情報の適切な管理に努めます。