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医療秘書・医療事務
- 医療事務のやりがい
- 医療秘書のやりがい
- スキルアップ

医療に携わりやりがいのある仕事がしたい。人助けができる仕事がしたい。
その思った時の選択肢として、「医療事務」や「医療秘書」があります。
医療事務や医療秘書は「医療従事者」です。
大変だと言われる医療事務や医療秘書の仕事ですが、やりがいがあるという話も多く聞きます。
今回はそんな医療事務や医療秘書の仕事内容や、やりがい、スキルアップの方法などを詳しく説明します。
医療事務や医療秘書の仕事に就きたいと思っている方は是非参考にしてくださいね。
目次
医療事務・医療秘書のやりがいは?

医療事務・医療秘書にはたくさんのやりがいがある
①たくさんの人から感謝される
医療事務や医療秘書の仕事は、人と関わる機会がたくさんあります。医療事務は特に、患者さんと直接接する事が多く、治療を終えた患者さんから、「ありがとう」「助かったよ」と声をかけてもらえることもあります。
医療事務も医療秘書も医師や看護師等、様々なスタッフと連携して仕事を進めていきます。スムーズに業務が進んだ時等には、感謝されることもあるでしょう。
人の役に立てる喜びは、とても大きなやりがいになります。
②医療に関する知識が増える
医療事務・医療秘書は医療従事者です。直接医療行為を行うことはありませんが、毎日の業務に携わることで、治療に関することや検査、薬、保険、医療費等、様々な知識を増やすことが出来ます。日々の成長を感じられたり、理解できなかったことがわかるようになることは、とてもやりがいを感じます。
また、日常生活で自分自身が患者の立場になった時、説明を理解しやすくなることもメリットでしょう。
③社会貢献ができる
医療の仕事は、常に人々の生活に寄り添っているものです。医療現場で働くことは、人の役に立つ一種の社会貢献と言えます。医療機関は大きな病院から小さなクリニックまで、全国どこにでも存在しており、仮に自身や家族の都合で転職や転勤になっても、働き続けることができます。
全国どこにいても医療の仕事に携われることは医療事務・医療秘書の大きな魅力です。
④自由な働き方ができる
医療事務・医療秘書の仕事は、正社員という形態に限定されません。パートやアルバイト、派遣職員など、自身のライフスタイルに合わせて柔軟に働くことができます。仕事の性質上、子どもや病気などに理解があるため、特に子育て中の母親にとってはとても働きやすいのもメリットです。
ライフワークバランスを保ちながら働くことで、私生活も充実し、やりがいを感じながら働くことができるでしょう。
医療事務・医療秘書はやりがいはあるけどストレスもある?5つの原因

仕事のストレスが溜まってしまったり、余裕がなくなってしまったりすると、自分の健康にも影響が出てしまいます。
どういうことがストレスに繋がるのか、ストレスが多いと言われている5つの原因を紹介します。
①患者さんからのクレーム(医療事務の場合)
いつも顔を合わせるスタッフであれば、お互いの性格をなんとなく分かっているかもしれませんが、日々たくさんの初診患者さんが訪れます。
②業務内容が幅広く忙しい
③お給料が見合わないと感じる
④人間関係
⑤病院であるがゆえの緊張感
医療事務・医療秘書でやりがいを感じない~モチベーションをあげる方法は?~
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医療事務・医療秘書のやりがい!まとめ
この記事を書いた人

所属:入試広報部
おこじょ4号