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医療秘書・医療事務
- 医療秘書とは
- 医療秘書の仕事内容

高校卒業後の進路として、医療の現場で医師や看護師のサポートをする医療秘書に興味があるけれど、
「医療秘書の将来性が気になる」
「医療秘書、医療事務、メディカルクラークどれを目指すべきかわからない」
「医療事務職の年収は低いらしいけれど、実際どうなんだろう?」
など、疑問や悩みを抱えてはいませんか?
結論から言いますと、団塊の世代がすべて後期高齢者(75歳以上)になる「2025年問題」が控えている超高齢化社会である日本において、医療事務職のニーズは高まっています。
そして、医療事務職を志すならば、医療秘書を目指すことをオススメします。
なぜなら、医療秘書は、医療事務とメディカルクラークの業務を兼務できるため、就職にも有利といえるからです。
この記事では、医療秘書を目指して進学先選びをしている皆さんに向けて、以下のような流れで、医療秘書がどのような職業で、どうすれば医療秘書になれるのかについて、解説します。
目次
医療秘書とは

一般企業の秘書との違いとは
医療事務との違いとは
メディカルクラークとの違いとは
これは、「医師事務作業補助体制加算」の届け出をしている病院が、厚生労働省が定めた施設基準によって禁止業務が定められていることが理由なのですが、少し内容が難しいので、今回は割愛させていただきます。
医療秘書の業務内容とは
ここからは、医療秘書の業務内容について、詳しく解説します。
秘書業務
スケジュール管理は通常の診察はもちろんのこと、会議や学会のスケジュールについても医療秘書が管理します。
事務・管理業務
院長・医師の学会サポート
医療秘書の年収や将来性とは
医療秘書の給料・年収
必要とされる資格はありませんが、医療秘書として役立つ資格を持っていたり、勤務する医療機関の規模や勤続年数、実務経験に応じて給与額が上がる可能性を秘めています。正規雇用で就職すると、年2回のボーナスが出る場合もあります。
医療秘書の現状と将来性・今後の見通し
医療秘書の就職先・活躍の場
▶参考:関西女子短期大学 医療秘書学科 資格・就職情報
医療秘書にオススメの資格とは
医療秘書技能検定は、医療事務におけるスペシャリストを目指す人にとって必須資格のひとつといわれています。
■日本医師会認定医療秘書
■医療秘書資格
医療秘書になるための方法とは
■資格スクールへ通学
■大学・短大・専門学校への進学
医療秘書を目指すなら、資格が取得できる学校への進学がオススメ
- 医療秘書に関連する資格取得を支援してくれる環境がある
- 医療現場の実習カリキュラムがある
この記事を書いた人

所属:入試広報部
おこじょ4号