【保育学科】能登半島地震災害でのボランティア活動報告①2024年03月04日
文部科学省からの要請で、2/13~16の期間、保育学科の津田先生が、スクールカウンセラーとして被災地支援に行かれました。羽咋市を拠点に、輪島市の小中学校で活動されました。「子どもたちの健康状態の把握と、不安に思っていることなどの聞き取りを行った」と、お話されていました。
【津田先生の報告書を読んだ学生の感想】
「地面が割れていたり、建物が崩れていたりする写真を見て、悲惨な状態が伝わりました。
地震は怖い、現地の人は怖い思いをされたのだろうな、と思いました。」
「自然災害を防ぐことはできないけれど、対策をしておくことが大切なんだ、と思いました。」