【保育学科】「子どもの保健演習」で「沐浴実習」を体験!2019年06月20日
2年生の授業風景です!「子どもの保健演習」という科目の中で「沐浴実習」を体験しました。
どんな様子だったか覗いてみましょう!
すでに実習室では班分けがされており、たくさんの物品が用意されていました。
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まずは先生のデモンストレーションです
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皆さん真剣な表情で手順や方法を学んでいますね
ではいよいよ自分たちで準備開始~~
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お湯の量・温度は大丈夫?
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不安ながらもベビーちゃんをお湯に入れて・・
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始めはお顔からだったね、と確認しながら
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首の後ろや背中も忘れずに・・・
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「ほーら気持ちよかったですね~」って 声をかけながら学生たちの笑顔も優しくて
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「え~っと次は…」 あらあら早く着せてあげて湯冷めしちゃうよ
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学生2~3人に1体のベビーちゃん(男の子・女の子)で実習ができます。
一人あたりの時間もしっかりと取れて、ひとつひとつ手順や配慮事項を確認しながら実習できました。
ベビーちゃんの重みや柔らかさも肌で感じ、それぞれのグループで名前をつけて声かけをしたりして、愛着関係もバッチリでした。
今度の「保育実習」では、きっと自信を持って赤ちゃんと関われますね。