「柏原市健康フェスティバル」に医療秘書学科の学生がボランティアで参加!2017年12月04日
11月26日(日)、柏原市健康フェスティバル(市立柏原病院)に、ボランティアで9名参加しました。
9名の学生は、案内サポートやスタンプラリー、AED体験、身体計測、子どもたちの白衣体験など各ブースで活躍しました。
AED体験で来場者への指導を任された二人は、丁寧にお手本を示しながら一生懸命取り組んでいました。後で「良い経験ができました!」と嬉しそうに話していた姿が印象的でした。
病院エントランスでのオープニングセレモニーの後、ステージではバレエの披露やフルートの演奏があり、客席には幅広い年代の方々が訪れていました。今年は、本学養護保健学科の「学校現場におけるアナフィラキシーショックの対応」に関する寸劇の熱演もありました。
休憩時間に乳児モデルを抱っこする体験をした学生は、赤ちゃん(人形)と目を合わせて「意外と重い~」と声をあげていました。また、体力年齢測定では、高齢者と判定されてガックリ肩を落とす場面もありました。