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木村 重信

教員詳細

名前 木村 重信(きむら しげのぶ)
職名 教授
最終学歴 大阪大学大学院歯学研究科博士課程(昭和58年修了)
学位 歯学博士
担当科目 微生物学・免疫学・口腔微生物学、歯周病学、口腔保健学特論A、生物学、臨床検査方法論、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、微生物学(免疫学を含む)、臨床実習、臨地実習Ⅰ(人権教育を含む)臨地実習Ⅱ・Ⅲ
専門分野 口腔微生物学,免疫学,歯周病学,齲蝕学

歯科の二大疾患である齲蝕と歯周炎はともに口腔内の微生物(細菌)による疾患です。これらの歯科疾患では“一度罹ったら二度なし”という免疫現象は見られないものの、生体の防御能、免疫応答は確かに作動しており重要な役割を演じています。その特徴を明らかにし、齲蝕や歯周炎に罹らないようにするための新しい治療法の開発に向けた研究を行っています。
教育・研究実績 1. Ohara-Nemoto, Y., Rouf, S.M., Naito, M., Yanase, A., Tetsuo, F., Ono, T., Kobayakawa, T., Shimoyama, Y., Kimura, S., Nakayama, K., Saiki, K., Konishi, K. and Nemoto, T.K.: Identification and characterization of prokaryotic dipeptidyl-peptidase 5 from Porphyromonas gingivalis. J. Biol. Chem., 289, 5436-5448, 2014
2. Matsui, M., Chosa, N., Shimoyama, Y., Minami, K., Kimura, S. and Kishi, M.: Effects of tongue cleaning on bacterial flora in tongue coating and dental plaque: a crossover study. BMC Oral Health, 14:4. doi: 10.1186/1472-6831-14-4, 2014
3. Nishimata, H., Ohara-Nemoto, Y., Baba, T.T., Hoshino, T., Fujiwara, T., Shimoyama, Y., Kimura, S. and Nemoto, T.K.: Identification of dipeptidyl-peptidase (DPP)5 and DPP7 in Porphyromonas endodontalis, distinct from those in Porphyromonas gingivalis. PLOS ONE, 10;9(12):e114221. doi: 10.1371/journal.pone.0114221. eCollection 2014
4. 松本知生,下山 佑,丸尾勝一郎,木村重信: チタン表面での骨芽細胞分化に対するIL-17Fの促進作用.岩医大歯誌, 40巻, 14-25. 2015
5. 木村重信,中川一路,川端重忠,大原直也,小松澤 均.2015.最新歯科衛生士教本 疾病の成り立ち及び回復過程の促進2 微生物学 (全国歯科衛生士教育協議会監修), 第1版第6刷,医歯薬出版, 東京.
6. 木村重信. 2016. Ⅷ. 歯周病 A 歯周病の病像,Ⅸ. その他の口腔関連微生物感染症. In 口腔微生物学・免疫学 第4版 (川端重忠ほか), 医歯薬出版, 東京, 252-256, 271-277,
7. Nemoto, T.K., Ohara-Nemoto, Y., Bezerra, G. A., Shimoyama, Y. and Kimura, S.: A Porphyromonas gingivalis periplasmic novel exopeptidase, acylpeptidyl oligopeptidase, releases N-acylated di- and tri-peptides from oligopeptides. J. Biol. Chem., 291, 5913-5925, 2016
Jan 5. pii: jbc.M115.687566. [Epub ahead of print], 2016

教育上の能力に関する事項

教育方法の実践例 高校生を対象に、子どもゆめ基金の助成を受け「うまく細菌とつき合う法−虫歯や歯槽膿漏も感染症」と題する科学実験実習を行った(平成14年1月5-8日、平成17年7月16-18日および平成20年7月19-21日)。我々の研究対象である虫歯、歯槽膿漏という身近な感染症を取り上げ、次世代を担う青少年(高校生)に、ヒトが如何に多くの微生物と共存しているか、うまく細菌とつき合ってゆく(感染から身を守る)ためにはどうすればよいかについて科学実験実習を通じて理解を深めた。
作成した教科書、教材
・歯周治療の科学 (医歯薬出版)
・標準歯周病学 第2版(医学書院)
・最新歯科医学知識の整理 歯周療法 第2版(医歯薬出版)
・歯周病学 (永末書店) 
・口腔微生物学・免疫学 第1-4版(医歯薬出版) 
・細菌学 (朝倉書店)
・口腔内科学 (飛鳥出版)
・最新歯科衛生士教本 疾病の成り立ち及び回復過程の促進2 微生物学 (医歯薬出版)
実務の経験を有する者についての特記事項 ・岩手医科大学第22回市民公開講座[健康講座]
・秋田県立横手高校出前講義
・「微生物と上手くつき合うということー感染症にならないために」との演題で出前講義
その他 ・歯科医師試験委員
・日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員

職務上の実績に関する事項

資格、免許
・歯科医師免許(昭和54年5月31日)
・歯学博士(昭和58年3月25日)
・インフェクションコントロールドクター(平成14年1月〜)
特許等 -
実務の経験を有する者についての特記事項
日本補綴歯科学会 第3回認定医研修会シンポジウム(平成12年6月11日)
第19回日本小児歯科学会近畿地方会(特別講演)(平成12年10月1日)
岩手県保険医協会学術講演会(平成15年6月13日)
岩手県地域保健福祉関係職員研修会(平成15年8月3日)
日本歯科医師会 感染予防講演会(平成18年11月19日)
岩手県歯科放射線技師会研修会(平成20年6月27日)
日本衛生検査所協会 東北支部検査月間大会記念講演(平成20年11月29日)
第19回日本小児歯科学会近畿地方会(特別講演)(平成12年10月1日)
その他 岩手県感染症対策委員(〜平成28年3月),岩手県感染症発生動向調査委員(〜平成28年3月)

学生へのメッセージ

歯科衛生士とは、口腔の健康管理、口腔疾患の予防や治療後の維持管理を通じて、人々の食べること、話すこと、笑うことを支え、QOL(生活の質)を向上させるという大変やりがいのある職業です。高い志と熱い情熱を持って、そして笑顔を絶やさず頑張って下さい。

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