養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信 第115号(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)2019年02月28日
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信(事務局 関西女子短期大学養護保健学科)
(ページ下部QRコード①から過去の記事をご覧いただけます。)
速報! 平成31年度養護教諭採用試験合格者15名!
(平成30年10月28日現在、卒業生を含む)
※関西女子短期大学養護保健学科では、社会人・学士入学を希望される方を
お待ちしています。2年間で養護教諭の免状が取得できます。
看護師免許をお持ちの方、大歓迎です。
これまでのあなたの「殻」を破って、養護教諭になろう!
詳細は、下記をご覧ください。
(ページ下部QRコード②からもご覧いただけます。)
養護教諭のパワースポット-関西養護保健フォーラム通信を定期購読されたい方へ
下記まで、連絡先アドレスをお知らせください。最新号が発行されましたら、メールでお知らせします。
本学卒業生以外の方のメールアドレス登録も大歓迎ですので、多くの先生方、養護教諭を目指している方に、ご紹介をお願いします。
なお、本学卒業生には一斉にお知らせしますが、迷惑メールとならないよう、端末設定をお願いします。
※連絡先アドレス送信先
(ページ下部QRコード③からも送信できます。)
関西女子短期大学 養護保健学科 yougo@tamateyama.ac.jp
※お名前、所属を必ず記載してください。
本学卒業生は、卒業年度を必ず記載してください。
はしか大流行 反ワクチン運動をフェイスブックが助長!? 対策を求める動き
世界保健機関(WHO)は、予防接種への躊躇が麻疹感染者の増加の一因とみていますが、SNSが予防接種への躊躇や不安を拡大させているとして問題になっているとしています。
詳細は下記をご覧ください。
「体罰・きつい言葉が子供の脳を傷つける」
2月18日夜に放送された深層NEWSに出演した子どもの心と体の専門家が、親から子どもへの体罰やきつい言葉が、子どもの脳を傷つけてしまうと警鐘を鳴らしました。
詳細は下記をご覧ください。
「スマホ禁止」見直し検討=小中校への持ち込み-柴山文科相
柴山昌彦文部科学相は2月19日の閣議後の記者会見で、小中学校でスマートフォンを含む携帯電話の持ち込みを原則禁止するなどした指針の見直しを検討する考えを示した。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021900610&g=soc
https://www.sankei.com/life/news/190219/lif1902190023-n1.html
●小中学校でスマホ、使用は災害時のみ 大阪府が指針案
新年度から公立小中学校への携帯電話やスマートフォンの持ち込みを認める方針の大阪府は、運用を定めたガイドラインの素案をつくり、18日、府内全43市町村の教育委員会に示した。校内では子どもが管理し、災害時などの緊急時にだけ使用を認めることなどを盛り込みました。
詳細は下記をご覧ください(一部、有料記事等があります)。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37509290Y8A101C1AC1000/
https://www.asahi.com/articles/ASM2L3VTDM2LPTIL00J.html
https://mainichi.jp/articles/20190219/ddm/041/100/110000c
親の体罰禁止で法改正検討=根本厚労相
根本匠厚生労働相は2月19日の閣議後記者会見で、児童虐待を防止するため、親の体罰禁止を法的に位置付けることを検討する考えを示した。与党内からは、政府が今国会に提出予定の児童福祉法や児童虐待防止法の改正案に体罰禁止を明記すべきだとの声が上がっているとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021900384&g=soc
●体罰禁止、実効性に課題も=東京都、条例案提出へ
相次ぐ児童虐待による死亡事件を踏まえ、東京都は保護者による子どもへの体罰や暴言を禁じる条例案をまとめた。2月20日開会予定の都議会に提出し、4月1日の施行を目指す。都道府県レベルで家庭での体罰禁止を明記したのは初めて。児童相談所(児相)間の引き継ぎなどを徹底する規定も盛り込み、虐待の未然防止や早期発見を目指すが、実効性には課題も残るとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
●児童虐待防止で法改正=今国会中目指す-与党
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021700273&g=pol&utm_source=jijicom&utm_medium=referral&utm_campaign=jijicom_auto_aja
親からの虐待を定期調査へ 福岡市教委 小中学校アンケートに追加
千葉県野田市の小学4年の女児が死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件を受け、福岡市教育委員会は主に小中学校で毎月実施している児童生徒へのいじめなどのアンケートに、保護者からの虐待の有無を尋ねる設問を追加することを決めた。2月8日付で全ての市立学校と幼稚園に通知、虐待を受けている子どもの早期発見や保護につなげるとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
群馬県、児童虐待の実態把握へ一斉点検 昨年の相談244件、最多更新
千葉県野田市の小4女児虐待死事件が波紋を広げる中、県教育委員会は、県内の児童虐待が疑われる事案について一斉点検を行うと発表した。国からの依頼を受け、市町村教委と県立学校に、3月8日までに緊急点検を実施するよう通知。県警に昨年寄せられた相談件数が過去最多を更新するなど県内でも児童虐待は深刻化しており、実態把握が急務となっているとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
生徒から暴力、教師が学校提訴へ 大阪、不適切対応で「使い捨て」
大阪府四條畷市の市立中で教えていた40代男性教諭が、2013年に当時1年生で13歳だった男子生徒から暴力を受けて鼻の骨を折るなどの重傷を負った際、学校側が救急搬送を要請せず、公務災害の申請も長期間拒むなど不適切な対応を繰り返したとして、市や府に約920万円の損害賠償を求めて近く提訴することが分かったとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
いじめをなくす3つの「しぐさ」試してみてね 教育評論家・尾木直樹さんが小学校で特別授業
本の著者が学校を訪ねて特別授業をする「オーサー・ビジット」(朝日新聞社主催)。教育評論家の尾木直樹さんは横浜市立川上北小学校を訪ねた。友達をなぜいじめるんだろう。「心の中に、いじめをしてしまう自分がいるの」「まずは自分の命を徹底的に大事にして」——。心を温かく包み込むような尾木ママの言葉に、子どもたちは熱心に耳を傾けていたとのことです。
詳細は下記をご覧ください。
親は「つながる力」を持って——子どもの虐待を防ぐには
昨年3月に東京都目黒区で起きた虐待事件に続き、今年1月、千葉県野田市で虐待によって10歳の女児が死亡した。子どもの虐待死や虐待被害を防ぐにはどうしたらいいのか。児童福祉の専門家で、厚生労働省の専門委員会の委員長も務める山縣文治さん(関西大教授)に取材した記事です。
詳細は下記をご覧ください。
認知1万3742件解消 「冷やかしや悪口」最多 京都府教委調査
京都府府教委は、公立小中高、特別支援学校を対象に独自に実施した昨年8〜12月の第2回いじめ調査結果(京都市立を除く)を発表した。全体の認知数は1万4198件。うち1万3742件は解消したという。また「重大」と分類される事例が、井手町の小学校で1件あったとのことです。
詳細は下記をご覧ください(3番目は有料記事です)。