２月から柏原市立国分図書館の書架で展示させていただいている、「お話の世界へ」の作品入れ替えをしました。これらは、保育内容演習〈造形表現Ⅰ〉の授業で、保育学科１年生が取り組んでいる課題作品です。主に粘土を使用、色や配置、雑材（紙材、自然物、布etc）等を工夫し、絵本や物語のイメージをこども達に伝わる作品にすることを目標に、丁寧に制作したものです。
利用者の方々も学生たちの作品を楽しんでくださっていると、国分図書館の職員の方からお聞きしています。図書館にお出かけの際には、作品と同じ絵本や物語を探してみたり、作品からのメッセージを感じてみたりして、新しくなった展示を是非お楽しみください。